実家の買取りから入金までの流れ

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両親が住んでいた実家は、2人ともなくなってしまった場合や
あるいは介護施設などに入るならば
子供や身内の誰かが引き継がなければなりません。

しかし、身内がいなかったり子供がすでに住宅を構えている場合には
その実家を空き家の状態で放置しなければならなくなります。
そのようなやり方をすると固定資産税が増えてしまうだけでなく、
様々な問題が考えられるでしょう。

例えば、古くなった実家が近所迷惑になってしまうようなこともあり得ます。
中には、火が放たれたり荒されてしまうこともありますので、
必要ないならば解体するか誰かに売却した方が良いでしょう。
今回は実家の買取りから入金までの流れについて詳しく解説していきます。


■買取してもらう場合

買取をしてもらう場合には、
入金までの流れをしっかりと理解しておく必要があります。
まず、不動産会社を通じて売却するならば
どこかの不動産会社を選ばなければなりません。

1つの不動産会社に絞らなければいけないかと言えばそのような事はなく、
一般売買契約と呼ばれる契約方法ならば、1つの不動産会社に縛られず
複数の不動産会社とつながることが可能になります。
ですが専属専任媒介や専任媒介に関しては特定の不動産会社に任せなければいけません。

いずれにしても、業者を入れる必要がありますが
この時いくつかの業者を比較しながら選んでいく方法があります。

もし、素早く売却したいならば特定の業者に任せるのが良いかもしれません。
なぜなら、1つの業者に絞り込んだ方が真剣にそして素早く対応してくれる可能性が高いからです。
ただ、1つのところに絞ったときに専属専任媒介契約にするか
それとも選任媒介契約にするかを選ぶ必要が出てきます。

2つの違いは、もし自分自身が購入希望者を見つけたときに
勝手に売ることができるかできないかの違いになります。
専任媒介の方は勝手に売却しても問題ありませんが、
専属専任媒介契約の場合には勝手に売却してしまうと契約違反になるわけです。

もし契約違反をしてしまった場合には、違約金などをお支払わなければならないため
確実に自分の周りに住宅を欲しがっている人がいないか確認をしておかなければなりません。


■買取してもらう不動産が決まった場合

もし、不動産会社が決まった場合には、
後はどれぐらいの金額で売りに出すかを決める必要があります。

基本的に、最初は高値にしておいて買い手が全く見つからない場合には
少しずつ安くしていく傾向があります。
目安としては、最初に売り出しを行いそれから半年から1年ほどしたときに
金額を50万円から100万円位下げるのが良いでしょう。

もちろん、かたくなに金額を下げずそれを貫いても良いですが、
その場合売却できる可能性は低くなります。
あまり長期的に広告などに掲載していると、
訳あり物件だと思われてしまうわけです。

しばらく物件を広告に提示していると
やがて物件を閲覧したいと述べる人が出てくる流れです。
そのような場合は、不動産会社から自然に自分たちのほうに連絡がありますので、
人を中に入れる準備をしなければなりません。
普段からきれいに清掃していれば良いですが
そうでなければすぐに清掃の準備をする必要があります。

この点に関しては、建物そのものを見るので
部屋の中が散らかっていても問題ないと考える人もいるでしょう。
部屋が散らかっている物件は価値が低いものと判断されてしまい
結果的に売れにくくなるだけです。

もし、購入希望者が現れた場合にはいよいよ契約の段階に入ります。
契約をして、相手方が住宅ローンの審査に通れば問題ありません。
また、住宅ローンを組まない場合は相手方がお金を振り込んでくれるまで待つ必要があります。
相手方がお金を振り込んでくれたならば、しばらくすると入金手続きに入りますので
手続きが終了すれば預金通帳に売却した金額が入っている流れになります。


■最後に

いかがでしょうか?
今回は実家を買取りしてもらう場合の入金までの流れについて解説していきました。

実家に誰も住まなくなった時にそのままにしておくのは、
犯罪の危険などもありあまりよくありません。
売却する際には、一つの業者に絞るのか、
複数の業者にお願いするのかよく考えてみるといいですね。

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